PS5が発売されて約1年経ちましたがいまだ簡単に手に入れられる状況にはなっていません。地元のゲームソフト店では約10万円で売っていたので驚愕しました。
私は運が良かったので発売と同時に手に入れることができましたが、それでも抽選のために応募を何十と続けていましたので、その中でやっていたことをシェアします。
応募先を見つける
ビックカメラやヨドバシ、アマゾンは有名なのでPS5の発売をすることが簡単にわかりますが、発売当時はどこで売られるかの確証がありませんでした。
また、いつ予約を始めるかすらもよくわかっていませんでした。
そこで最初使っていたのはGameWatchのPS5まとめ情報です。PS5カテゴリを毎日確認して予約情報をキャッチしていました。
ただ、当時は抜け漏れが発覚したため、これだけを使わずTwitterで検索しました。
検索は「PS5 抽選」これだけで、常に注目や最新を見てどこか新しいところで抽選が開始されていないかキャッチアップしていました。
個人のブログでまとめ記事もありましたが、あまり力を入れていなく更新が遅かったし、こちらも抜け漏れがあったのでTwitterで検索が手間はかかりますが、カバー率は高かったです。
手間を掛けてでも絶対に手に入れるつもりでしたので、私は苦にならなかったです。
応募を管理する
応募は数件程度なら別に覚えておくことも、メモ帳に書いておくことで事足ります。ただ何十件になってくると話が変わってきます。
発売当時でも17件の応募をしました。さすがにこの状況をすべて覚えておくことは難しかったので、Notionというツールを使って管理していました。
まだ知名度は低いですが無料で使えて便利です。最近ではMicrosoftがLoopという同じようなツールを発表して話題になっていますが元祖はNotionです。
同じツールでEvernoteがありますが、Notionの方が断然使いやすくて美しいです。Evernoteは有名ですが、デザインがちょっとアレなのと使いづらいです。
もちろん無料で使えます。
どれがいつ発表や応募方法など、把握しておく必要があることもありますが、だめだった場合に再度同じ店舗で抽選があると思ったので再利用を兼ねています。
Notionはテーブル形式で管理できるのでExcelと同じと思われるかもしれませんが、入力が簡単になっているので便利でした。
抽選状況は、抽選中、応募不可、落選、当選などあるので、それらを選択して記入が完了で楽です。
また応募したらチェックボックスをつけておくことや、応募期間がいつからなどの期間も記入できます。
Notionを使い始めた頃でしたが、PS5の応募管理が簡単になりすごく便利と実感して以後何でもNotionで管理するようになりました。
スマートフォンのアプリ(iOS, Android)があるので手元で編集、閲覧が簡単にできます。
iOS版はPCと違い微妙にできないことがありますが、ほとんどできるので便利です。
今回のPS5の応募管理ぐらいでしたらiOSでほとんどできます。
実際の画面はこちらになっています。
ネットで公開することもできますのでノートのリンクをこちらに貼っておきます。
複製できるようにしておきましたのでご自身に合った応募の管理にお使いください。
このノートが役立てれば幸いです。
今やるなら
今は昔と違って状況が変わっているところがあります。
それは一部では購入履歴がないと買えないや会員でないとだめなどがあるので、余裕があるなら購入したり会員になっておきます。
例えばヨドバシならヨドバシのクレジットカードに入っておくことです。
店頭で買うこともできる状況がありましたので、クレジットカードがないと買えないため転売ヤーには強い効果があります。おかげで在庫有りが店頭で確認できています。
購入履歴はビックカメラや、ソニーストアなどなど実施している店舗が多いので、出来るだけ機会を見て日用品や小さい金額(さらに電池、電球などいつか使うもの)でも購入しておくといいです。
最後に
私は運がよくビックカメラで当選しましたが、もし当たっていなくても今話してきたことを根気よく続けていたと思います。さらにTwitterで暇があれば検索して入荷情報を見張ると思います。
実はSwitchが発売された当時に在庫がない状況が続いていましたが、Twitterの検索をしていて、入荷を知って仕事を早めに切り上げて手に入れたことがあります。
仕事の融通ができる方ならこういう手もありだと思います。
転売ヤーに負けず頑張ってPS5を手に入れましょう！
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